通算約8年、本職で官公庁制服とコスプレのデザイナーでした。パターンはもう教科書片手でないと自信ないですが、今でもひけます。
※コンテンツは少しずつ増やしてまいります
この素敵なコンセプトレストラン&バーの制服ほとんどわたしがデザイン~生地や資材選定、時折パターンも手掛けたのです。
なんのお店かは敢えて明記しませんが、アリスとかレストランとかで検索すればわかるかもです。
前職に就いた直後に企画からデザイン、パターンまで全部手がけたもの。1,990円設定で手軽に買えます。撮影会やプレゼントなど需要も多いようで、ずっと売っています。ほんとうにこのエプロンはネット上やテレビなどいまだにいろいろな場面でみかけます。
だいすきなあのアトラクションのスタッフさんの衣装をオマージュ。
もともと自分で着たくて自作していたのですが、手足を出したくない人向けに量産品としてデザインしたらヒット商品になりました。
殺-kill-(SATANIC NOISE INDUSTRIAL BLACKMETAL BAND/殺害塩化ビニール)の衣装。
KKKのようなイメージでというオーダーで制作。パターンや縫製など全部手掛けさせていただきました。
夏服と冬服、さらに限定で紫バージョンがあったりします。
某有名店。デザインは先方のラフ画からスタート。生地量がすごいので着るとおもたいですが、とても人気でした。ときどき街でみかけるとにやりとします。
ペンギンマークの量販店や通販でよくある、2,000円ぐらいのあれです。限られたコストの中でいかにかわいくデザインできるかが勝負でした。
これはデザイン以外にモデルキャスティングや契約、アクセサリーや背景などのスタイリング、パッケージデザインまで全部手掛けさせていただいたものたち。
2012年ごろから日本でもハロウィンが一般的になっております。
わたしはもともと服が手作りできたり、ゴスやレイヤー(≒1年中ハロウィン状態)の世界に理解があったので、こうした市販品を自分では買ったことがなかったのですが、着てみると手軽で結構いいかんじなんですよね。で、生地の薄さや丈の短さを逆手にとりつつ、日本のなんでもありなハロウィンを考えて、上半身はとことんフィット+下半身はチュール(低コストかつシワになりにくい!)でフワっとさせてスタイルよくみえるものを、日本のコスプレにあてこんだデザインにしてみました。